印刷の種類・入稿について
現在の主流はインクジェット印刷です、手軽にフルカラーで1枚からの製作が可能な為です。割高だと言うイメージが強いですが、
多量に刷ると単価が下がる場合も。抱き枕が広まった当時はシルクスクリーン印刷が主流でしたが、色別に「版下」を
用意する必要が有る為、印刷とは別に版下代を請求される事から少量での印刷は事実上不可能で有り、単価を下げる為には
最低でも100枚以上刷る必要が有ります。この方法はアニメ調の絵柄で多量に刷る場合に最も有効で有り多量に刷れば
驚くほど低価格になります。(頑張ればインクジェットの両面印刷でも7000円を切る事も可能です。)
この印刷方法でフルカラー印刷の抱き枕を作った所も実在しています。(通常の紙では主に4色分解だが、この抱き枕は7色分解との事)
アイロンプリントと言う方法も有りますが通気性に難が有り、巨大な絵には向かないので現在では使われていません。
刺繍と言う手段を提示した業者も有りましたが、これで実際に抱き枕を作ったと言う報告は受けておりません。

入稿方法は印刷業者によって微妙に異なるので原稿を用意する前に調べておきましょう。同人誌では紙原稿が一般的ですが、
抱き枕ではデータ入稿が主流です。(業者によっては紙原稿もOKな所も)
データ入稿の場合、シルク印刷では色別にレイヤを分けておく、インクジェット印刷ではレイヤを統合、色はCMYKが主流のようです。
又、データ形式はpsdやepsが一般的ですが、抱き枕の絵を描く方ならほとんどPhotoshopを持ってると思うので問題無いでしょう。
(jpegでも受け付けてくれる業者も有りますがお勧めしません)

最近の印刷は技術や設備の向上から、細かい部分も綺麗に印刷出来るようになったので入稿前に細部まで確認しておきましょう。
余り報告例が有りませんが、シルク印刷向けに入稿したデータをそのままインクジェット印刷に流用した例も有ります。

抱き枕製作が可能な印刷業者。(便宜上、Web上で確認出来ない所は除外)

オリジナルグッズ製作工房DNAパニック
抱き枕以外にもTシャツ、エプロン等、様々なグッズ製作を扱っている業者。100枚からの印刷で敷居は高いが1枚辺りの単価は安い。

(有)プリントエイティ
フルカラー印刷抱き枕を1枚から製作を受け付けてる印刷業者。割高だけど高品質なので少数での製作を考えている方にはお勧め。

彩(いろどり)
シルク印刷によるTシャツやのぼり等をメインに製作している印刷業者。かつてはシルク印刷がメインだったがインクジェット印刷も可能に。
この業者が抱き枕の製作を始めた切っ掛けは某総研(要するに此処)が抱き枕の製作を持ち掛けた事だったり(w

エクスプレス
大阪に有る印刷業者、抱き枕だけでなく様々なグッズ類の印刷も行っている。大きさに制約が有るものの、同人での印刷には選択肢に入るかと。

アキバ課長
抱き枕を中心とする布系グッズ製作に力を入れている印刷業者。
低価格で1点からの製作が可能となっている。