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此拠では抱き枕の歴史についての主な出来事を集めていますが 3年以上前に書いて放置していたテキストなのに何故か最近になって直リンクで 来られる方が激増したので、あれから現在までに起こった事を追加しました。 (2005/07/02:1500年代、1999年7月、2002年9月〜2005年3月迄の記述を追加) 年表で抜けている部分や誤りが有れば掲示板等で指摘頂ければ有り難いです。 トップページはこちら |
| 年代 | 主な出来事 |
| 紀元前〜 |
中国のある役人が就寝時に抱き枕を使っていたらしい。 コレが抱き枕の起源らしいが・・(詳細な情報求む!) |
| 100年頃 |
百済(現在の韓国辺り)にて「竹婦人」と呼ばれる竹で編んだ抱き枕が 使われていたらしい。尚、この抱き枕は現在に至るまで伝わっており 東急ハンズ等でも入手可能。(情報提供:石原 哲@抱き枕大魔王) |
| 1500年前後 |
大航海時代、竹婦人が「dutch wife(ダッチワイフ)」と呼ばれるようになった。 次第に現在の抱き枕の事をも意味するようになり、これがアダルト市場に 出回っているダッチワイフの語源となる。 当時のイギリス人はオランダ人の事を良く思っていなかったらしく、Dutch treat(割り勘)、 Dutch uncle(ケチ)等の悪い言葉にオランダ人を意味する「dutch」を割り当てた。 昔の「トルコ風呂」と同様、オランダ人からの指摘を受けた為か最近では 抱き枕の事を「bodypillow」又は「huggingpillow」と記載している所が増えたが、 「dakimakura」と併記している販売サイトも複数存在する。 |
| 1997年1月 |
石原哲@愛妻家氏により、ときメモのおやすみシーツを加工する方法による 抱き枕が考案される。これが後に発売される同人抱き枕の原型となる。 又、この抱き枕を加工した立川の「(有)アライブ」(店名:ファミコンくん)と言う ゲーム屋さんは後に「抱き枕の聖地」と呼ばれるようになる。 (この時のエピソードはTVにも紹介され、石原氏は「抱き枕大魔王」としての地位を確立。) |
| 1997年7月頃 |
UCCが「人類保缶計画」としてアニメ「エヴァンゲリオン」のキャラを 缶に印刷した限定品の缶コーヒーを販売。 同時に抽選により抱き枕のプレゼントも有り話題を呼んだ。 |
| 1997年10月26日 |
江戸主水のお店(現在は同人部分をチャンコと愉快な仲魔たちに移設)より 初の同人抱き枕「錦縮緬伽羅倶利娘夜伽枕」(マルチ抱き枕)発売、 この作品は2000枚以上が販売され、抱き枕の存在が一気に広まった。 |
| 1997年12月30日 |
チャンコと愉快な仲魔たちより
抱き枕2弾「錦縮緬蝦夷媛巫女夜伽枕」発売、 漫画家として活躍中の天王寺きつね氏による絵柄で話題となった。 |
| 1998年08月31日 |
砂沙美教岡山総本部(現在は抱き枕関連を抱き枕総合研究所に移設)にて 砂沙美ちゃん&美紗緒ちゃん抱き枕カバー完成。裏表共に裸と言う初の試みで話題となったが、 色数を減らして値段を少しでも下げる為の苦肉の策でも有った。 最初の作品は後にYahooオークションで70000円を超える高値で取引された。 |
| 1999年 |
大手サークルあっかんBi〜にて抱き枕カバーが発売される。 従来の抱き枕は綿での製作が主流だったが、此拠では通気性は少し悪いが、 高精度な印刷との相性や肌触りの良い「スゥエード」と言う素材を用いて製作され、 更には5000円と言う低価格により各方面に影響を与える。 |
| 1999年07月25日 |
「地球防衛放送パンドラ」と言う衛星TV番組で抱き枕が初めて紹介される。 出演したのは(有)アライブの社長、石原哲@愛妻家、チャンコ増田氏の3名。 |
| 1999年12月 |
JR東海にて新幹線での居眠り用抱き枕を検討していた所、 脳波測定の結果が最も良好だったのが抱き枕で有った事が新聞で報道され 抱き枕の有効性が全国に広まり、究極の「癒し系アイテム」として注目を浴びる。 |
| 1999年12月 |
抱き枕カバーの印刷は金銭的なリスクが非常に高く最低でも100万掛かるとの 定説を覆す抱き枕革命!(有)プリントエイティにて、1枚から抱き枕を 印刷する業務を開始、多くの同人サークルを抱き枕製作への道へと引きずり込み、 コミケ等のイベントでの抱き枕販売が激増する切っ掛けとなる。 尚、印刷の質はシルク印刷と比べると非常に綺麗だが、単価が高いという短所が有る。 |
| 2000年 |
各企業にて抱き枕が注目され始め、キャラ物の抱き枕が販売される。 量産効果で手頃な値段での購入が可能となったが、 中身の交換が不可で等身大で無い製品が多かった。 又、(有)プリントエイティの登場により抱き枕を製作するサークルが激増。 コミケでは多くのサークルが抱き枕の販売や展示を行った。 |
| 2002年09月06日 |
「マネーの虎」と言うTV番組で抱き枕の製作・販売事業をしたいと言う挑戦者が現れ話題となる。 出演したのは初の同人抱き枕を作った事でも知られるチャンコ増田氏。この放送で抱き枕の存在が 一般にも広く知られるようになった為か、オタク向けだけでなく一般向けの抱き枕も多く作られるようになった。 |
| 2005年02月27日 |
NHK教育の「新日曜美術館」と言う番組で抱き枕が少しだけ紹介される。 現在のオタク文化を語る上で欠かせないアイテムの1つとなった模様。 |
| 2005年03月31日 |
二兆円規模とも言われている萌え市場に関して書かれた萌え萌えジャパンが講談社から発売された。 この中でも抱き枕が現在のオタク文化を語る上で欠かせないアイテムとして紹介された。 抱き枕の関係者として関して紹介された人物は石原哲@愛妻家(哲と未緒のスイートホーム)、 みあ氏(ゆいゆい洗脳研究所)、岡山健(抱き枕総合研究所)。 |
| 2007年09月頃 |
偽造抱き枕カバーが出回る。 オークション等で「工場から流出したB級品」と称して販売されている模様だが 一般的な工場が不良品を一般市場に流す事は無い。 縫製も印刷も荒い粗悪品で、様々な企業やサークルが被害に遭ってる模様。 偽造品に関する資料はこちら |
| 名前(敬称略) | 補足事項 |
| (有)アライブ (店名:ファミコンくん) |
言わずと知れた抱き枕の聖地で、等身大バスタオルやシーツ等から 抱き枕への加工を行っている数少ない業者。中身の販売も行っている。 東京都立川市曙町2−4−9小町ビル3F TEL 042-525-8461 FAX 042-525-8761 |
| 石原 哲@愛妻家 |
1997年1月に現在の同人抱き枕の原型を考案した事でTVにも紹介され、 現在では100種類を超える抱き枕カバーを所有している自他共に認める抱き枕大魔王。 イベント会場で抱き枕を販売しているサークルには必ず出向く。(爆) |
| チャンコ増田 |
昔からのファミ通読者なら御存知とは思う名前だが、現在はコミケの企業ブースにも 出店しているさすらいのキャラクターグッズ屋、江戸主水のお店の店主で有り、 同人サークルチャンコと愉快な仲魔たちの主催者でも有る。 石原 哲@抱き枕大魔王と共にTVで紹介され、 初めて同人で抱き枕を販売したサークルとして注目を集めている。 |
| 岡山 健(抱き枕総合研究所) |
同人サークル抱き枕総合研究所の主催者。 チャンコと愉快な仲魔たちが製作したマルチ抱き枕に影響され 某掲示板で「砂沙美ちゃんの抱き枕が有ったら・・」との発言から いつの間にか製作する事になり現在に至る。同人では2番目に抱き枕の製作を開始。 抱き枕印刷で得たノウハウにより、布系グッズ製作に関する相談を受ける事が有り、 現在では葉鍵系イベントで有名になった某サークルの創設にも関わった。 2002年に抱き枕の製作から撤退。現在は唯一?の抱き枕専門ニュースサイトを運営している。 |
| (有)プリントエイティ |
「抱き枕印刷はリスクが高い」と言う常識を根底から覆して1枚からの製作を受け付け、 各方面に多大な影響を与えた業者。印刷の質は一般的なシルク印刷を 遥かに超える超高画質で原画のイメージを完璧に再現出来る。 シルク印刷が主流だった頃は非常に高度な技術を持った絵師しか 抱き枕の製作に関われなかったが、誰でも製作出来るようになった事で お世辞にも絵が上手いとは言えない方まで抱き枕に参入し、 残念ながら一部で質の低下と言うマイナス面も生み出した。 |